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Challenge Beyond yourself

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行動力で
挑む人

健診営業グループ 
東日本健診営業チーム

衞藤 和也

SEとしての本社勤務を経て、2年目より東京支社にて営業職に異動。総合病院からクリニックまで大小様々な医療機関にシステムを提案する。2016年入社。

※以下、2020年12月取材時の情報です。

上司からの誘いで東京へ。「自立」の一歩を自覚した入社2年目

どちらかといえば行動派かもしれません。「東京支社で営業やってみないか?」そんな当時の営業部長からの誘いも、二つ返事で承諾しました。このチャンスは逃したくないと、一瞬で感じたからです。とはいえ、初年度は苦労しました。SEであった自分には、営業職のすべてが新しかった。特に考え方の違い。SEは論理的に考えるのが仕事で、案件ひとつごとに掘り下げ、突き詰めていく作業が多い職種です。一方、営業はその逆と言っても過言じゃない。すべてをマルチタスクでこなす仕事。それに加えて東京独自のボリューム感、スピード感。SEの頃は同時並行してもせいぜい3案件程だったのが、同時に30−50社の担当をするように。自分に出来るのか?と、途方に暮れかけたこともしばしばです(笑)。けれど営業になり半年を過ぎる頃、気づけばひとりで営業することに慣れていたのです。早い段階で自立させてくれた環境に、いまでは感謝しています。

規模感の大きさに武者震い。一人でできる限界も知った

小規模の病院様などの案件で、総受注額1000万−3000万程の場合、営業は一人で行うのが基本スタイル。しかし大規模案件はチームで動きます。例えば、総合病院様などの大規模施設になると総受注額が億単位になる。このクラスの案件は各分野に長けたメンバーとチームを組み、半年くらい通い詰めながら導入していかなければなりません。このチームプレー、日常の個人プレーとはひと味違う、大きなやりがいがあります。一人では決してクリア出来ないけど、チームで挑めば成し遂げられる。言葉にできない達成感がある。その事実は某総合病院様の導入を通じて、初めて知りました。同時にひとりで出来る限界も痛感。この仕事をキッカケに「人のために動ける存在になりたい」という思いが、自分の中で確かなものになってきました。誰かに手を差しのべられる人になりたい、自分のためだけに働きたくない。チームのために自分の能力をもっと伸ばしたい。そしてより面白い仕事をしたい。持ち前の「負けん気」で、必ず達成したい目標です。

東京で働くということは、飽きない毎日を送るということ。

若い頃に東京で働くということは、大きな価値があると思っています。なにより「飽きる」ということがない。公私ともに選択肢が多い環境ゆえだと思います。お客様の数も地方とは比にならないし、同時に競合も多い。それはつまり立ち止まる暇などない、ということでもあります。業界のトレンドや、毎年のように起きる法改正情報など、常にアンテナを張っておく必要だってある。人も情報も溢れかえる東京で、多くの出会いを経験し、様々なことを吸収していると本当に飽きがこないんです。選択肢が多いとプライベートも充実しますよ。個人的には、音楽フェスなどのイベント開催地が近くなったことが最大の魅力。いまは難しい状況ですが、また参加できる日を楽しみにしています。
もしも刺激的な日々を送りたいなら、私はTAKをおすすめします。自分の気持ちと行動次第で、いくらでもチャンスは転がっているから。学歴、性別は一切関係ない。かつて私が「お前もやってみないか?」という誘いを快諾したように、挑戦したいならば手を挙げてみてほしい。ここTAKは、東京支社は、飽きる暇などないフィールドになるはずですから。