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傾聴力で
挑む人

医療営業グループ
産科・不妊治療電子カルテ
営業チーム

池田 温美

産婦人科・不妊治療施設に向けて、産婦人科専用電子カルテシステムの導入を手掛ける。SEとして現場とPC前を往復しつつ、日々奮闘中。入社6年目。

※以下、2020年12月取材時の情報です。
現在は営業として活躍中。

「ずっと働ける会社」にこだわって就活していた。

結婚したら辞める、という働き方は私らしくないなと、学生時代から感じていました。TAKの会社説明会に訪れた時は「IT業界なんて、私につとまるかな…?」と、不安を覚えていましたが、説明会で話を聞くうちに、「ここならずっと働けそうだ!」と、TAK独自の雰囲気に惹かれていったのです。先輩社員に文系の人がいたことも、その先輩社員が話してくれた面白そうな仕事ぶりも、ひいては私の就活に関する悩みまで親身に乗ってくれたことも、全てが嬉しかった。この会社に入りたい!と直感したのです。
入社後の社内も、説明会で感じたあの雰囲気とまったく同じ。人がいい、だから居心地がいい。部署の人だけにとどまらず、他部署の方とも頻繁に交流しています。

プログラミングスキルと同じくらい重要なのは、「相手を理解する」、というスキル。

現在の業務は産婦人科や不妊治療施設にお伺いし、クライアントである医療関係者から直接ご要望をヒアリングし、現場のシステムへと反映するお仕事。医療の現場に立つ人々が治療・診療に専念できるよう、画面を見やすくレイアウトしたり、必要な情報に到達するまでのクリック数を減らしたりなど、操作面での課題を中心に改善しています。全ては、より人にやさしいシステムへとブラッシュアップするためのヒアリングであり、改善業務。「使いやすくなった」「妊婦健診の時に画面が見やすくなった」などのお声をいただくと、少しは役に立てたと、嬉しく思います。
私は文系出身なのでプログラミングは未経験でした。しかしいま、SEの仕事について3年目を迎えています。ITも医療も、何も知らないところから現在に至ります。もちろんシステムの特性は、理解しておかないといけませんが、開発言語を知らないと出来ない仕事ではありません。大切なのは「相手を知ること」。お客様が何を言わんとしているのか、何を欲しているのかを聞き、理解することが、とても大事になるお仕事だと思うのです。

傾聴力を研ぎ澄ませたい。喜ばれ、頼られる人になりたい。

TAKの産婦人科・不妊治療電子カルテは、産婦人科医療の現場目線で作り出された、業界でも類を見ない独自のシステム。商品力があるからこそ、SEがしっかりヒアリングをし課題を理解すれば、解決策は必ずご提示できる。だからこそもっと傾聴力を磨きたいのです。いまも「話しやすさ、聞く力」で勝負している自負はあるものの、満足行く領域にはまだまだ。もっとクライアントに喜んでいただける、的を射た答えをよりスムーズに出せるSEになりたいと願っています。
目下の目標は「頼られる人」になること。私たちの部署は常に固定メンバーで仕事するのではなく、3−6ヶ月単位で数名がチームを組むプロジェクト型です。ともに業務に向き合う間は、気持ちよくお仕事したいと考えています。「今度のプロジェクトも池田さんと一緒で嬉しいな」そんな風に言われる存在を目指したいのです。そう思うのは、2年目にリーダーへと任命された経験から。もちろん努力は必要だけど、努力する人は若手であれ誰であれ必要としてくれるし、応援してくれる会社。それがTAKなのです。社長自ら若手に声をかけてくれるのも日常茶飯事。「タックの将来はこう考えているんだ」と、ビジョンを語ってくれたり。他の役員や部長の方々も同じフロアで同じ椅子に座っている。こんなフラットな環境を活かさない手はないでしょう?日々交流を重ね、傾聴力を磨かんと励む毎日です。