TAK RECRUIT

Challenge Beyond yourself

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芯の強さで
挑む人

リハビリシステムグループ 
顧客サポートチーム

寺西 真理子

医療、リハビリの現場に赴き、療法士やドクターからヒアリングした現場の声を生かしたシステム設計・開発を手がける。入社19年目。

医療に関わる仕事がしたくて入社。それが私にとって天職だった

現在「タックリハビリテーション支援システム」を担当し、療法士や医師・看護師の皆さんと日々コミュニケーションを取っています。リハビリのスケジュールや治療状況を管理し、統計や書類作成といった事務作業をサポートする商品なので、今後システムに反映して欲しいコンテンツを確認したり、操作方法を説明したりすることも。現場の声を聞くことが大切な仕事です。また、リハビリに関する制度は国の改定による細かい変更点も多く、覚えるのはとても大変。そういった面でも、システムを通じて少しでも負担軽減になるようにサポートできたらと考えています。 この仕事をしていて何より嬉しいのは、お客様から頂く「ありがとう、とっても便利になったよ」というひと言。もともと医療に携わりたくて選んだ仕事だけに、この言葉が大きなやりがいとなっています。

産休から5ヶ月で復帰したのは、仕事が楽しかったから

念願叶って医療の世界に入り、夢中で働いてきました。その思いやモチベーションは母になっても何も変わらないと思っていましたし、実際その通りで。だから、昨年第2子を出産した時も5ヶ月で復職したのです。早期復帰できたのはTAKだったから、という要因も大きい。定時内で仕事はこなせますし、どうしても休まなくてはならない時はチームのメンバーにサポートしてもらえる。積極的に在宅勤務も可能。子どもを持っても以前と同じように働くことを会社が認めてくれるため、管理職である私が率先して「証明」していきたい。後輩にその姿を見せたい、という思いもあったと思います。

エンジニアとしてさらに成長できる制度も充実しています。産休・育休中には応用情報技術者とITサービスマネージャの資格を取得しました。好きな仕事をさせてもらっているからこそ、知識のアップデートは欠かせないのです。

挑戦するなら、反対の声に負けないで。「自分」を持って

今年で入社して丸17年。ずっと変わらない、TAKのフランクな雰囲気が好きです。上司と部下、先輩と後輩と立場の違いで遠慮することなく自分の意見が言える。本当にストレスフリーなんです。実は最初の育休から復帰する際、私のように産前と同様の仕事についた前例が無かったこともあり「内勤や時短勤務にシフトした方がいいんじゃない?」と心配してくださる方もいたのですが、そこはキッパリと断りました(笑)。「今までどおりでお願いします」と。
周囲の人は心配しているからこそ「頑張りすぎないで」「本当に大丈夫なの?」と声をかけてくれます。有り難いけれど、それに流されていては自分の道は開けません。仕事をするからには、どんなことも自分の意思で動くべきだと思うのです。そして常に挑戦し続けたい。挑戦した結果、失敗したっていい。それをメンバー1人の失敗とせず、チームでカバーするのがTAK流。「ここは私が担当するから、そこはあなたお願いね」と素早くフォローが入ります。失敗に柔軟な組織だからこそ、思い切り挑戦できるのかもしれませんね。
4歳になった上の子にとって、母親が仕事をしているのはごく当たり前のこと。いつか子どもたちに「お母さん、カッコいいね!」って言ってもらえるのが今の目標です。

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