タックでは、社員が健康に働ける職場づくりの一環として、乳がんの触診体験を実施しています。
乳がんに関する関心を高めてもらうため、保健師指導のもと、触診体験のほか、セルフチェックの方法等も教えていただきました。

乳がんは早期発見・治療で治癒を目指すことが可能な病気です。
女性だけでなく、男性も乳がんについての知識を持ち、早期発見・治療に役立てていただくため、タックで働く皆さんに毎年乳がんの触診体験を実施しています。

《参加者の声》

• 乳がんは日本人女性の9人に1人がなるという話を聞いて、家族がいるので他人ごとではないなと思いました。（男性）
• セルフチェックをするきっかけになりました。
  模型を触ってみて、皮膚の表面に近いしこりはなんとなくわかったのですが、深い位置のしこりは、押し込んでみないと分からなかったです。
  定期的に触って変化に気づけるようにしたいと思いました。（女性）

今後も、会社にとって大切な「人財」である社員がいきいきと自由に働けるように多方面から支援し社員の健康を守り続けます。

（Report By 健康経営推進室）