連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内の子ども食堂や生活困窮となっている個人等に食材提供で支援している団体の活動支援として、フードドライブ活動に取り組んでいます。
タックはイビデン労働組合の一員として、上部団体である連合岐阜の活動に賛同し、定期的にフードドライブ活動を実施しています。
今年も数多くの社員が活動に参加し、それぞれがインスタント食品や缶詰、米などの食品を持ち寄りました。
家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンク等の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動のことです。
フードドライブの実施は、食料の支援を必要とする人への支援を通じた貧困問題の解消、分け合う心(福祉)の醸成を図る、地域の関係性作り、共助・公助の土台作り、といった本来的な目的・効果をもたらすだけでなく、地方自治体自らがフードドライブを実施することで、地域住民の食品ロスへの関心を高められるほか、地域住民個々人による家庭系食品ロス削減に向けた取組としてのフードドライブ活動への参加の後押しにつながります。
引用:環境省 | フードドライブ実施の手引き(2022.11.28)
2022年の活動について紹介されています。タックはイビデン労働組合に所属しており、イビデン労組として掲載されています。
http://www2016.jtuc-rengo.jp/gifu/information/blog/2624/
(Report By 企画管理部)