こんにちは! タック株式会社 人事の磯田です。
2022年4月1日に入社した新入社員の試用期間が終了し、7月1日付にて本採用の辞令交付式を実施しました。
今回は辞令交付式の様子と新入社員へのインタビューをお届けします。
新入社員は、新人研修終了後の6月から仮配属先の職場で業務を始めています。
新人研修後、同期と顔を合わせる機会が減っていたため、辞令交付式が始まる前は久しぶりに会った同期と近況を話し合っていました。
東京配属の社員はリモートでの参加となり、画面越しに再会を喜んでいる様子でした。
辞令は一人ひとり手渡しされ、新入社員は緊張した様子でしたが、終始きりりとした立ち姿が印象的でした。
受け取った後は人事部長から「周りの先輩を頼りながら、業務の経験を通して知識やスキルを身につけていってください」といったお話があり、新入社員は引き締まった表情で話を聞いていました。
辞令交付式後に配属先でしていることと、意気込みについて聞きました。
今は業務で必要な知識の勉強や、お客様先での説明に備え、人前で発表する練習をしています。
部署には経験豊富な先輩が多いため、勉強しながらたくさん経験を積んでいきたいです。
(リハビリシステムG 製品保守・開発T)
先日初めて出張に同行し、お客様と接する先輩の姿を見て自分の将来の姿が想像でき、モチベーションが上がりました。
また今日から気持ちを新たに、業務に取り組んでいきたいと思います。
(健診システムG 中日本導入サービスT)
今は自社のシステムや医療用語を覚えています。
まだまだわからないことが多くて不安はありますが、先輩方に積極的に質問し、いち早く活躍できるよう頑張ります。
(電子カルテシステムG 導入サービスT)
久しぶりに集まった新入社員は、配属後約1ヵ月が経過し、少しずつ部署に馴染んできた様子でした。
改めて気持ちを引き締め、頑張っていってください。みなさんの活躍を期待しています。
(Reported by 企画管理部)